FU-TENは柴又唯一の宿として2017年3月にオープンしましたそのFU-TENで14人のアーティストが手がける柴又を表現した
アートルームが特別公開されるというので見に行きました
14の部屋は全てツインの部屋で壁にはいろいろなアーテストの方の絵が書いてありました。
タイトル・・昨日からの夢は今夜訪れ、朝に去ってゆく全ての旅人はdreamerだこの壁は江戸川と夕日を書いたものだそうです、
タイトル・・ここはごきげんばしょ左右の壁に書かれているのは、帝釈天の境内の隅に
2体置かれている下山仏がモチーフだそうです
窓に向かって気持ちよさそうに浮遊する2体の下山仏だそうです。
柴又からインスピレーションを受けた形や色を集めた
モノグラムのような作品を壁に貼ってあります
参道のお店で見つけた風車・おせんべい・花・色々な場所で出会える猫たちの姿。
このほかにも沢山のお部屋が全部で14部屋ありました。
6月8日~10日の3日間の特別公開でした
多世代の人が柴又の町を歩き、人々の温かさや人間味に触れ、
素敵な思い出を持ち帰り又来たくなるようなという想いをこめて
この客室をつくったそうです。
私自身は芸術といってもあまり良く判りません。美術館に行っている様で・・
落ち着いて休むことが出来るかな?

入口にこんなのが書いてありましたが、社長が何か協賛したのかしら?