おいらん道中二日目
今日は帝釈天から出発すると言うことで昨日と反対に
帝釈天境内の渡り廊下で和風エンターテイメントから。
座長の『これからおいらん道中の始まりです』の挨拶で始まりました。
亀家本舗の屋上から見てみました。
二天門をくぐり、長い行列が参道を通ります。
昨日と同じようにお三味線を先頭に行列が続きます 太夫の前に必ず禿(かむろ)が二人ついています
先頭は響悠嘉太夫
二番目は響一真太夫そして三番目は座長の響彬斗太夫。禿の手には帝釈天のお札が握られています。長い長い行列が亀家本舗の前を通り2日間のおいらん道中は終わりました。朝から舞いまつり、おいらん道中と参道は活気に満ちていました。
柴又の催しは11月3日~4日に寅さんサミットが始まります