今日は第2回読売カルチャースクールの日です
生徒さんは9名 前回同様に『柴又の草だんご』について社長から説明を受け
昭和の初期の作り方や、現代の作り方を学び、実践に入りました
だんご作りの生地から始めることにしました。
生地が出来た所で、まず昔の手で切るつくり方を学びました皆さん、真剣です!やさしい様で中々難しく四苦八苦していました。 昭和の初期には『球断器』というのを使いだんごを丸く形成していました。あらっ!『繋がってしまったわ!』・・・でも楽しいわ あんこ付けはとても難しいですね!
家族のお土産が出来ました。自分で作ったお団子を、『自慢したいです』と・・皆さん喜んで完成させました。勿論、包装も自分でやりました 完成品です折に入らない分はここで皆さんと一緒に食べました。亀家本舗の店で売っているおだんごと食べ比べてもらいました。実は、機械で練ったり、搗いたりしたものと、手作業でつくったものでは全く同じ材料でも違いが出ます機械のほうは歯ごたえがあり、弾力があります。と生徒さんは納得!!生徒さんのひとりは、この日のことを絵日記にして書いていました何処に行くにもこうして絵日記を書いているそうですこういうことが出来る人はうらやましいです。今日のカルチャースクールも和気あいあいで、楽しく出来ました何より皆さんが喜んでくれたことが嬉しいです。特に『お団子の食べ比べ』は良かったですとお褒めの言葉を頂きました。