今日は帝釈天のすす払い。山門は閉ざされています。
毎年暮れの、この時期に一年のすすを払います。
この山門の上は地蔵天・増長天の後ろにこんな階段がありそこから上がっていきます。
この階段もめったに見れません
高い屋根はクレーン車がきて瓦を掃除します。
本堂は竹竿に笹をつけ、若いお坊さんが、すす払いをしていました。
本堂扉は十二支の彫刻が施されていますが、普段は蛇腹のように折たたんであるので、
なかなかこのような扉は見れませんが今日は久しぶりに見てきました。
来年は未年! 親子の羊の彫刻です。
なんとも愛らしいですね!
帝釈天もお正月の準備が着々と進んでいます。 今年も何万人と参詣の方が来られます
亀家本舗もそろそろ大掃除をしなくては・・・忙しい! 忙しい!