10月13日(日) 柴又八幡神社神獅子
10月大安吉日さすがに七五三が目につきます。
昔は11月15日近辺でお祝していましたが・・・家庭の諸事情もありだんだんと早くなってきました。
浦川原と柴又の交流
柴又小学校の生徒さんが浦川原の生徒さん連れてお買い物です。
昔戦争中に、柴又の人が浦川原に疎開したのを期に数年前から浦川原の3ッつの小学校と、柴又小学校が交流を始めました。
毎年4年生が招待され、浦川原のお寺さんに泊まり、自然とふれあい地元の子供たちと交流を深めてきます。
そして今回はこちらにお招きして柴又学び館で一緒に泊り楽しい想い出を作って帰ります。
午後からはファミリーウオークの方たちでにぎわいました。
そんな中可愛らしいお客様です。
おそばが大好きなわんちゃんです。
お店に入れないので外で食べていただきました。お父さんが大盛りを注文してわんちゃんと食べました。
珍しかったので記念に・・・・ブログに載せるのは了解済みです。
今日の人出は最高でしたね!
亀家本舗は土日祭日は5時半から6時近くまで営業しています。
閉店後は八幡様のお祭りに行ってきました。
東京葛飾区の文化財でもある柴又八幡神社の神獅子を見に行きました
”太刀の舞”に間に合いました。
笹かがり、花かがり、綱かがりと9庭の舞いの中で納めの舞ともいわれ親子三体の獅子がこの年の護国豊穣・家内安全・祖先崇拝・悪魔撲滅を祈り平和と幸せを願った舞とされ今年の神獅子の舞納めとしているそうです。
伝承によると3匹の獅子頭は柴又の名主斉藤家の蔵の中に保管していたが蔵の米が日に日に減っていき獅子頭のせいだとして江戸川に獅子頭を流したところ何度流しても遡ってきました。
獅子頭に不思議な力を感じた人々は地元真勝院に納めましたが真勝院は何度かの火災に遭いましたが獅子頭は焼失を免れて、現在は八幡神社拝殿にほかんされています。