5月11日(土) 参道にギャラリー完成!
柴又といえば、、寅さんだけではなく、帝釈天の歴史も知ってほしいと、参道に、昭和20年代の境内の写真、古い瓦、帝釈天の歴史を記した書物が展示されているギャラリーがオープンした。
帝釈天といえば、寅さんが産湯に使った寺として、全国的に知られているが、帝釈天の歴史は、あまり知られていません。
昭和20年代の境内や、帝釈天の中庭、庫裡、回廊等TVのパネルで7分間当時の珍しい写真を見ることができる 貴重なギャラリーです。
左上に写真の説明が書いてあり
日蓮自彫の帝釈天像を安置する柴又帝釈天題経寺(大東京葛飾区)と右から書かれている
又両脇に石の灯篭が4つ建てられていて、私が柴又に嫁いできた時(S42年)は2つになっていて、息子たちも此れに登ったりして遊んでいましたが、地震等で、危ないということで、撤去してしまいました。
この図も東京府下柴又帝釋天境内全圖と右から書かれています
このほかにも鬼瓦とかいろいろ珍ししいものが見られます。
朝10時から5時ころ迄開いていますので興味のある方は是非いらしてください。
入場無料です。