10月最後の日曜日
天気も良く、七五三の可愛らしい姿が沢山見られました
そして第11回葛飾舞いまつりの日です 参道や帝釈天境内そして、寅さん記念館・江戸川土手で子供さんからお年寄りまで・・・
皆元気で楽しく、踊っています。
参道を行く人も足を止めて見入っていました。 それぞれ衣装をかんがえて
こちらは地元の”柴又かっちけね”のチームです 右は元葛飾区長の青木勇さんです。舞いまつりの名誉会長さんです。 左は亀家の会長です。舞いまつりを立ち上げる時から子供たちと
一緒になり相談に乗ってあげていました
現在は体調を崩し、退きましたが11回を迎えたこの行事を、青木勇名誉会長と一緒に感無量で見ていました
帝釈天の境内では、役員の皆さんがプログラムの進行をしていました。 舞いまつりの実行委員はすべて子供さんたちですが
このスタッフは小学生からずっと続けていて中学生・高校生・大学生になり、後輩を指導しながら会の運営を主となってがんばっています
帝釈天境内でも、幾組かのグループが踊っていました。手に持っていたのは”おしゃもじ”でした。
天候には恵まれましたが、時折強風が吹き砂ぼこりで大変でした 踊っている人はなんのその・・・見ている人は砂ぼこりが目入ったり、
ハンカチを口に当てたり苦労していました。
土手の写真は取れませんでした。
柴又で行われる、この葛飾舞いまつりが、葛飾を代表する行事の一つになる事を祈ります。
皆さん今日はお疲れ様でした!